題名:よくつまずくのに潜む危険性について
前回は読んで頂けましたか?
何もない所でつまずく・・・そんな経験はなかったですか?
今回は「早急に対処しないと危険です!」その意味についてお話をする予定でしたね。
危険性のNo.1は『転倒』です。
更に怖いのがこの流れです。
転倒
↓
骨折
↓
入院・手術
↓
長期入院による全身の筋力低下
↓
立てない・歩けない
↓
寝たきり
寝たきりの多くの人は骨折や外出しないといった形で
筋力が衰えてしまったから体を支える事が出来なくなり
寝たきりになります。
体を支える筋肉で大きな働きをしてくれるのが
「腸腰筋」です。
その筋肉が衰え始めているという
最後のサインの1つに
「何もないところでつまずく」があります。
何気なく起きている出来事が実は怖い未来へつながっています。
まだまだあるサインとして
腰痛・足が痺れる・足はむくむ・足が冷える・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症etc
これを読んでいるあなたもそうですが、
貴方のお父様・お母様にいち早く知らせてあげて下さい。
介護することになってしまします。
貴方のお父様・お母様は寝たきりになる事を望んでいませんよね!?
介護されることを望んでいますか?
いつまでもactiveな生活を送れる幸せを続け欲しいと私は心より思います。
私院長はインナーマッスルが好きなので次回もインナーマッスルに関わる記事をきますね。
お楽しみに~~~!!!