こんばんは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です!(^^)!
前回
肥満になってしまう原因として
運動不足などによる
筋力低下がありますとお伝えし、
姿勢を支えるインナーマッスルと
体を動かす際に使われるアウターマッスルで
落ちるまでの期間が違うことについてもお伝えしました❕❕
ここで
復習問題になりますが
この2つの筋肉で
落ちるまでの期間が
早いのはどちらでしょうか・・・❓
そうです❕❕
すぐに落ちてしまうのは
アウターマッスルです(´;ω;`)
逆に
落ちるまで期間がかかってしまうということは
それだけ
体にとって。
生活するうえで。
重要ということになります♪
そんな
大事なインナーマッスル
約600種類もある
インナーマッスルの中で
特に大事な筋肉が2つあります
その1つは
何度も出てきている
腸腰筋
主に歩く時、姿勢を維持する際などに重要な働きがあります
また特に高齢者になって
この筋肉の衰えが顕著になると
筋肉の繊維がきわめて細く、弱くなってしまい転倒の原因となってしまいます
また
この腸腰筋は
日本人(アジア人)と欧米人とでは
発達の過程が異なり、この筋肉の
長さ・太さが異なってきます
欧米人は、細く・長く
日本人は、太く・短くなってきました
この発達による差が
欧米人の方が足が速く・足が長く・猫背ではない❕❕
という差につながり、
また
骨盤にも張り付くような形で
付着しているためプロポーションの違いにも差が出てきます
その位
見た目にも大きく関与している
腸腰筋
次回は
その腸腰筋が
弱っていないかのチェック方法について
お伝えしていきますね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました❕❕