こんにちは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です(^^)/
このタイトルを見て
お腹をつまんで、あっ❕❕と思った方は
要注意❕❕
今日は
肥満が引き起こしてしまう
腰痛についてお伝えしていきます
なぜ肥満が腰痛を引き起こしてしまうのか・・・?
その前に
まず横向きでの理想の姿勢は
耳・肩峰(肩)・大転子(骨盤)・外くるぶしが一直線上になることが
本来の良い姿勢なのですが
この条件が満たされたときに
頭の重さ(5~8㌔)をバネのように負担を分散させながら支えられます
この余計な疲労・負担をかけない理想的な姿勢も
肥満・ポッコリお腹になってしまうと崩れてしまいます
どのように
崩れてしまうのか
脂肪のついたお腹の重みを支えるために
腰を後ろに反ってしまいます(骨盤前傾)
そしてこの反りが続いてしまえば
関節・筋肉・神経にかけてしまう負担も増幅してしまいます❕❕
肥満による腰痛の一つはこのパターン
このパターンでは
腰部でも特に腰椎(腰骨)と骨盤の境界部分に体重の約60%の負担がかかり、
さらに腰を前に曲げるとその負荷は約4倍近く増えてしまうという統計もあるくらいです
太っている方であればそれだけ
負担もかかってしまいますね(´;ω;`)
今日はここまでです
最後まで読んで頂きありがとうございました❕❕
次回は
肥満による腰痛の方が陥ってしまう
負の連鎖についてお伝えしていきますね♪