こんにちは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です(^ ^♪
前回お伝えした
内容は理解できましたか❓❓
ニコチンには
毛細血管を収縮させてしまう作用があり
毛細血管の収縮(血流低下)によって、椎間板や関節軟骨といった
軟部組織が悪化(老化)してしまい
腰痛や関節痛の原因になります❕❕とお伝えしました
そして
以前、痛みのメカニズムについて
筋力(インナーマッスル)の衰えによって
骨格・骨盤が歪み、筋肉が凝ってしまうことによって
血流が滞り、痛みが生まれるとお伝えしました
この時
痛みの原点は
インナーマッスルの衰えなのですが
衰えた筋肉の中には
疲労物質がたまりやすく、
これが溢れる=腰痛を始めとする体の痛みであり
体が発する危険信号となります
そしてここにも
血流は密接に関与しているのですが
血液には
体の隅々まで栄養素を送る働きがあるのと同時に
不要物(老廃物)を回収してくれる働き(代謝)も持っています
この代謝によって
日々の疲れが解消されるのが
通常ですが、タバコでのニコチンなどによって
血液を送るホース(血管)を圧迫させてしまうので
腰痛が発生してしまいやすいんです
今日はここまでです
最後まで読んで頂きありがとうございました❕❕