こんにちは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です(^^♪
前回腹筋のやり過ぎは
かえって腰痛のリスクを高めてしまいますよ❕❕とお伝えしましたが
内容は理解できましたか❓❓
今日は前回伝えた通り
腹筋のセルフケアについてお伝えしていきます♪
今日お伝えするのは
ストレッチです❕❕
この腹筋のストレッチをする際の注意点は3点あります
①:腰に圧迫感・痛みが出ない範囲で行う
上体を反らせるようにストレッチをしていくのですが
腰に痛みをともなってしまっては元も子もありません
②:深呼吸をしながら伸ばす
呼吸を止めてしまうと交感神経の働きが強まってしまい
筋肉が柔らかくなるどころか、硬くなってしまうので
深く・ゆっくり呼吸をしながら伸ばしていきましょう
③:継続する
筋肉を大きくすることも、柔らかくすることも期間がかかります
瞬間的には柔らかくすることは可能ですが
筋肉は外部からの刺激(筋トレやストレッチ)に順応して
強くなったり・柔らかくなるまでに諸説ありますが
約3か月要するとされています
以上の3点をきっちりと守ることで
骨盤後傾型の腰痛や、ポッコリお腹・下半身太りのリスクを低下させていくことが可能です
ストレッチ方法は以下の通りです
肘付きの状態でお腹が伸ばされている感じがしなかったら
手をついてお腹へのストレッチの強度を強めて下さいね❕❕
今日はここまでです
次回は前回の投稿でお伝えした
骨盤後傾位が腸腰筋の筋力低下につながってしまう原因について
お伝えしていきます
最後まで読んで頂きありがとうございました❕❕