こんにちは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です(^^♪
前回
毎日筋トレをしても良い筋肉と
逆にしてはいけない筋肉があり、鍛えても良い筋肉の中に
腹筋があることについてお伝えしましたが
今日は
腹筋のやり過ぎが腰痛を招いてしまう❓❓ということについて
お伝えしていきます❕❕
まず
腰痛が起きやすい体の状態として
骨盤の傾き・筋力(腸腰筋)の低下が関与してきます
筋肉は
一般的に鍛えると短く・太くなります
そして
お腹の筋肉(腹直筋)は
短くなってしまうと
骨盤を後ろに傾けるように歪ませてしまいます(骨盤後傾)
骨盤後傾位は
腰痛だけでなく
下半身太り・ポッコリお腹・猫背など
見た目にとってマイナスの要素を発生させてしまいます
また
この骨盤の歪み方では
腸腰筋がどんどんと弱ってしまい
高齢になった時に
寝たきりとなってしまう可能性も秘めてしまっているんです
腹筋のトレーニングはしてもしなくても
余計な腹筋の筋緊張が腰痛や寝たきりのリスクを高めてしまうんです❕❕
今日はここまでです
次回は
自宅で出来る腹筋のセルフケアについてお伝えしていきますね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました❕❕