こんにちは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です(^^♪
前回
日本人の低体温化が進行していることについて
お伝えしましたが
皆さんは体温測定をしてみて低体温(35℃代)では
なかったですか❓❓
今日は
体温を上昇させるものと
逆に低下させるものについてお伝えしていきます❕❕
まず
体温を上昇させるために
大きな役割を果たしてくれている組織は
筋肉です❕❕
逆に
低下させてしまう組織は
脂肪なのですが
脂肪って保温効果があるんじゃないんですか❓❓と
思った方の為に解説すると
脂肪には保温効果はあっても
発熱効果はないということです
つまり
もともと熱がない(低い)状態から
熱を新たに生み出すことが出来ないんです
例えると
筋肉はヒーターで
脂肪は断熱材のようなイメージです
また
脂肪の中でも
皮下脂肪は熱を通しにくく、
いったん冷えてしまうと温まりにくいという性質を持っています
また
皮下脂肪は女性に付きやすく
筋肉量も男性に比べ女性の方が少ないので
女性の方が
冷えに悩む方が多いんです
今日はここまでです
最後まで読んで頂きありがとうございました❕❕