こんばんは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です(^^♪
ここ1週間ほど寒い日が増え、
当院にも
冬場の寒い時期になると
腰痛が強くなる・・・とか
お酒を飲んだりすると
腰が痛くなる・・・とか
夜の寝冷えがひどくて寝れないんです・・・
といった方が多くみられるようになり
なんでなんですか??と聞かれるようになったので
そのことについて何回かに分けてお伝えしていきます❕❕
まず
体が冷える=
筋肉が冷える・内臓が冷える・血液が冷えるというものが
あるのですが
筋肉は冷えてしまうと
短く縮まってしまいます。
人は歩いたり、運動をしたり、
じっと座っている時にも体を使っています
筋肉を使っています
そして
筋肉は伸びきった状態から縮む際に
大きな力を発揮するのですが
もともと
縮んだ状態だと
体を使う際に支障をきたしてしまいます(´;ω;`)
要は筋肉は
柔軟性に富んでいることが理想的なのですが
冷えて固まってしまうと
伸ばしたくても・・・
伸ばそうとしても・・・
痛~い❕❕となってしまうんです
足をつったことのある人ならイメージしやすいと
思うのですが
つってしまうと筋肉はぎゅーッと硬くなってしまい、
無理にストレッチしようとすると痛いんです❕❕
その状態が
腰や肩でも発生してしまうんです
少し
怖いですよね。
ただ腰や肩で発生するときは
強い痛みをともなう訳でもなく
ただ
凝った感じ・張った感じ・冷え・むくみなど
まったく
違った症状が最初発生します
上記の初期症状で危機感を感じる方は
ほとんどいませんが
この症状を
放っておくと
ぎっくり腰・ヘルニアになってしまう可能性も
あるので気を付ける必要があります❕❕