こんにちは
腰痛専門治療院【新小岩名倉院】の佐藤です(^^♪
前回まで
内股(X脚)の原因として大腿筋膜張筋という
太ももの外側についている筋肉が硬くなってしまうことで
発生しやすいことについてお伝えしましたが
ご理解いただけたでしょうか❔❔
今日は
この筋肉への負担を減らすために
自宅で行った方が良いケア方法についてお伝えしていきます❕❕
まずは
ストレッチです
①両膝を立てた状態であおむけになる
②膝の外側に反対側の足(外くるぶし)を合わせ、パタンと傾けるだけ❕❕
ストレッチ以外にも
この筋肉が硬くならない状況を作ってあげることが
非常に重要❕❕
この筋肉は
股関節を前に持ち上げたり、
太ももを内側にねじる作用があります
その為
同様の働きをする他の筋肉の負担を減らしてあげることも
重要になってきます❕❕
その同様の働きをする筋肉とは・・・
何度も出てきている
腸腰筋や、
ももの前についている
大腿四頭筋という筋肉に余計な緊張を緩めることも
大事になってきます❕❕
↓腸腰筋のストレッチ
http://wp.me/p7NN42-6S
↓大腿四頭筋のストレッチ
また
うつ伏せ姿勢で、
何か作業をしている時は
腰を反るような姿勢をとってしまいます
すると
腸腰筋が機能しきれなくなってしまいます
そうなることでの腰痛やぎっくり腰・
ヘルニア・坐骨神経痛などの
痺れも発生してしまう可能性もあります
歩行の際に用いられる筋肉なので
歩行レベルが著しく低下してしまい、
歩行レベルの低下は
生活レベルにつながり、認知レベルにも結びついてしまいます
今日はここまでです
最後まで読んで頂きありがとうございました❕❕