こんにちは
新小岩名倉院の佐藤です
なぜ体育座りだと体を悪くしてしまいやすいか
についてお伝えします
本来座るときは
坐骨結節(坐骨)という部分で座るのですが
左右に1カ所ずつあるこの部分
実は大きさでいうと手でOKマークをした時の
丸の部分くらいの大きさと、
けっこう狭い箇所で体重を支えているんです
なので
疲れてきてしまうと
腰を丸めて体重を骨盤全体で受け止めるようになってしまいがちに
その時に仙腸関節に痛みを発してしまいます
また座ってる時に腰を丸めるように座っていることで
骨盤の前面を通っている
腸腰筋も伸ばされ続けてしまうので
痛みを発してしまいます
次回は自宅で出来る
セルフケアについてお伝えしますね!!